元前世占い師の立花破月です。今日は私のことです。
私は前世を見てきましたが、その中でいるはずがないと言われる幻想種族の魂をたくさん見てきました。
妖精・悪魔・天使・妖怪・精霊・そして高次元の存在に関する存在、そして神。
私は彼らが存在することを魂で知っています。と言うまでに、長い葛藤の時間がありました。
私は科学が好きです。物理なんかの計算はできないけれど、理は頭の中に多く入っています。
勉強しない、本で読んだこともないのに知っている理。
持って生まれたモノとしか言いようがないものですが、それは夫の仕事の内容の理解にも非常に役立っています。ですが無知の知も感じるわけで・・・人間の世界は深い。
自分の見える物を信じられるようになるまで、結構遠回りしました。
気がくるっているのか。それともそれは真実か
そう思い続けていた時代がありました。今も自分が見えているものを信用できないことがあります。特に予知系。予知系は当たると
「やっぱりか・・・」
となるんですが、まったく見えないと不安になるんですよね。勝手ですよね。
私が前世や幻想種族の存在を知っているのは、同じ風景・思い出を共有する人が人生の中でいつもいたからです。
自分の思い出と前世の風景を自分以外の人と共有できる。
これがなかったら、私は壊れていたかもしれません。自分の知っている世界を話した時、うなずいて思い出や理に補足を入れてくるような存在。
今は前世で恋人同士でいろいろあって離れた彼と再会して結婚していますが、私たちが生まれた世界の話をすれば、普通に話についてきます。前世人格は。今世人格にとっては「???」だそうですが。
私が出会ってきた人たちの話が真実だとしたら、私が見ているものはすべて存在するんですよね。
理屈ではなく魂で知っていることは妄想じゃないんだと、感じてきました。
でも妄想の中にも私たちが知らない真実が隠されていたりするかもしれないので、私は他人の言うことを否定したりはしません。私は全知全能ではないから。
あなたが見えているもの、世界。魂が知っていること。
あり得るんです。きっと。