こんにちは。前世占い師の立花破月です。
今日は運命か、自分が選んだのかわからなくなるけれど、結局自分が選んだのかな?と言うお話です。
私はここ数年、自由に働いてきました。短期の派遣をやりながら、占い師をする。と言う日々。
ですが、1月に派遣が終わってから急に
「派遣じゃないな。もう」
と思って正社員を探し始めました。すぐにスカウトをいただいたのが、営業のお仕事です。
都心で営業のお仕事なんて、一か月前はまったく考えていませんでした。
運命って動く時にはごろりと動くんですよね。怖いほどに。
営業のお仕事なので、副業ができず占い師は休止になってしまいます。
占いを考えられていた方ごめんなさい。
運命は決まっている?それとも自分が選んだ?
運命って不思議なものです。私の場合、それは下手くそなスキーやスケートのようなもので、体だけがドンドンそっちへ行っちゃう。
どれだけ止めようとしても止まらないんですよ。
営業なんて、とても大変だと思います。自分にできるかどうかわからないのに、なぜ飛び込むんだろう。と自分に対して疑問がたくさん浮かびます。
近い地域からも同じ仕事を誘われているのに、なぜ遠い都心に行くことになったのか。
遠いと言っても1時間と少しなので、東京では近いくらいなんですけどね。
1時間30分くらいかけて通っている人も多いですし。
運命って動く時は、本人の心を置き去りにして物事が進んでいきます。私の場合。
後でわかるんですよね。
「こういうことだったのか」
と。1月で急に派遣切れしたのも、もしかしたら営業をやる布石だったのかもしれないと。
結びつけるときりがないんですけども^^
運命は自分が選ぶ?それとも・・・?
とある元知り合いが言っておりました。
「人間は運命を切り開くことができるけれど、人間でない破月さんにはそれができない」
と。人間は自分で運命を切り開いていくことを使命としています。
では人間でない者は?それは高次の存在の意のままと言うことなのかもしれません。
あがくのはやめましたが、たどり着く先は教えてほしいものです。
未来を見ることは結構あるのですが、運命が動く時はまったく見えないので怖い。
未来を見ると言ってもいつのことかわからず、一瞬先の物だったりどうでもいいことは見えるんですよね・・・。
占い師は休止中ですが、ブログは続けて行こうかなと思っています
よろしくお願いいたします