【考察】病的多重人格と魂が二つある多重人格の違い

考察

 元前世占い師の立花破月です。こんにちは。私は前世人格×2・今世人格の三柱の魂を持っています。

 夫は二柱。前世人格と今世人格。

病的な多重人格はお互いの人格の存在を知らない

ことが多いそうです。私たちは人格同士で話し合いもできますし、姿も見ることができます。

 異世界にいる時には、夫の人格と直接会話することも可能。

 病的な多重人格はお互いを認知していない場合も多く、生まれるのは逃避。

 前世人格の多重人格はお互いを認知していることが多く、目覚めるのは前世を思い出したから。

 前世の数だけ魂があると言うわけでもない。だって普通は一つの魂が辿る軌跡が前世なわけですしね。

 そう考えると魂が何柱もあると言うのは変なことなのかもしれませんね。

存在の意義が違う?

 病的な多重人格は自分を護るために形成されることが多いようです。

 魂が複数あるのは、人間として生きていくことをスムーズにするため。

 どちらも日常生活に適応しようとしているのですが、多重人格はうまくいかない場合が多いようです。意思の疎通ができていない場合が多いので。

 自分がしていたことを、A人格が把握していないとおかしなことになりますよね。

 リーダーは全員を把握している場合もあるようですが、メインが把握できていないと大変。

 魂が複数ある場合は意思の疎通ができるので、人間対応人格の真似をしたりしてごまかせます。

 たまにバレます(笑)感覚が鋭い人はやはり違和感を感じる様子。

統合ができない

 一番大きいのはこれです。病的な多重人格の場合統合ができますが、魂が複数ある場合は統合はできない。

 魂を眠らせるしかないのですが、何かと便利ですしね。話せるから。

 一人になる人ようがないんですよ。なにも困らないし。

 病的な多重人格も困っていることがないなら、無理に統合しなくてもいいとは思うんですが。

 その人の自然な姿なんでしょうし。

 魂が何柱もいるのと病的な多重人格似ている様で少しづつ違うような気がします

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