前世占い師の立花破月です。今日は前世から受け継がれていくものの話をしたいと思います。
知っているはずがないのに知っていること。できること
あなたにはありませんか?
知らないはずなのになぜか知っている知識。そしてやったことがないのにできること。
それはあなたが前世で学んだり、やっていたことの断片が出てきているのかもしれません。
私の夫は高校時代アーチェリーで優秀な成績を収めていました。練習は毎日矢を3本だけ撃っていただけだそうです。
全国に名前が轟いて、どんな練習をしているのかと遠い他県から見学に来る人もいたとか。
毎日矢を三本しか撃たないので、驚いていたそうです。・・・まあそうだよね。
彼の前世、フルーレティは弓矢の名手です。剣派ではなく弓派。もちろん剣技も一流ではありますが、弓の方が圧倒的に使うことが多い。
氷使いなので、矢がいらないんですよ。弓をかつがえれば矢が出てくる。
でも矢を持ち歩いているので、「なぜ?」と聞いたら
「弓だけ持って矢を持ってなかったらバカに見える」
と。・・・まあ確かに。
私の夫がアーチェリーをやっていた頃、彼は今世人格と前世人格に分かれていませんでした。
だから前世人格の技術を受け継いでいたのでしょう。
私自身も演劇の立ち回りを決めずに実戦で演劇を演じたり、モデルガンを持つと動き方がわかったりします。長物と呼ばれる銃の持ち方とかもね。武器に関しては勘が鋭いようです。
・・・銃を持って戦った記憶はないんだけれど・・・。剣はあるけれど。
あとスピリチュアル的なことが誰に習わなくても本を読まなくても知っていたりもします。
「人は亡くなったらどうなるのか」
と言うことをお答えした時に、お寺のお坊さんに
「真理を知ってるって・・・」
と驚かれたことがありますが、それはそうなんですか・・・としか言いようがない(笑)
自分にとっては当たり前のことと言う認識ですからね(笑)その宗派の真理だそうです。
真理なので誰にでもべらべら伝えることではないので、ブログでは割愛。
まあ知らないはずのことを知っている。できないはずのことができる。と言うのは、私にとっては当たり前の感覚なんです。
でもできないことも多し
逆にできないこともたくさんあります。前世でできなかったことはできない。
兵士だった人数人からお聞きしてフルーレティにも聴いてみたのですが、兵士だった人たちが苦手なのが、球技。
球技が苦手な傾向があるようです。
戦いの中で生きていると、球技なんてできないですもんね。
夫が一番苦手だったのがバスケットボール。サッカーも苦手だったそうです。野球はキャッチャーだったそうで。でも野手とかは苦手。
今のあなたが得意なこと。不得意なこと。もしかしたら前世がかかわっているのかもしれませんね