こんにちは。前世占い師の立花破月です。
今日は前世と人の気持ちがわからないと言う悩みの関係について考察したいと思います。
他人の気持ちを察することを求められる日本
日本人は特に「他人の気持ちを察する」ことを求められる民族だそうです。
気持ちと言うより、その場の感情ですね。その場の感情を読み取ることがすごく求められる。
私は読み取る派なので苦労しがちです。わからなかったら気楽なのになあと思うのですが、わかりすぎてしまい疲れる。
その人が気が付いていないであろう感情にも気が付いてしまうので、非常に生きにくいですがみなさんはいかがですか?
他人の気持ちがわからないのは前世と関係あるかも
私の場合は他人の心を読む。と言うさとり力を持っています。
全くの他人でも喜怒哀楽ぐらいは読めるし不満なんかも見えますが、他人の場合細かく見えないから
「私何かした?」
と不安になることも多々。見えすぎるのも困りものです。家族なら細かく見えるので不安にならないんですけどね。ちゃんと「こう思ってる?」と確認はしてますよ^^
他人の心が全くつかめない。感じすぎてしまうと悩んでいる人には、前世人外の魂を持つ人が多い気がします。
人間として魂がつくられていないから、人間の心を感じ取れない。もしくは感じすぎてしまう。
調整ができないんですよね。
「人でない者は人にはなれない」
と私の前世の主が今世で私に言いました。
人になれないなら人に生まれてきた理由があるはずですが、それは一人一人違います。
私の場合は
「人間をつぶさに観察して、人間を知りなさい。人間としての人生を生き、来世に備えなさい」
が今ここにいる意味です。だからあまり目立つことができないんです。「普通の人間」を体感しなくちゃならないから。
悩みが魂の形からきていることは結構あります。逆にこの世界での経験が悩みの原因になっていることも。
人の心はままならないけれど、自分の魂の形を知ることで納得できることも多々あるようです。