こんにちは。元前世占い師の立花破月です。今日は霊視のお話です。
私は占いで霊視を使う場合がほとんどなのですが、前世以外の占いではタロットも使います。
リアルではタロット占い師だったと言うことにしています。
タロットがないと占えないっていうことで、「占って-」を回避。霊感で占ってほしいなんて疲れちゃいますからね。
さて私は前世占いがメインなので、相談者さんの魂に触れたりのぞき込んだりします。
相談者さんの魂はどういう風に見えている?
魂って色々な見え方をするものだと思うのですが、私の場合は魂の中は水の中のように見えます。
丸くてフヨフヨしているもの。と言う感じではなく、中に直接触れるので深淵。
海の中にもぐっていくような感じですね。
光が届くところは表層意識。届かないところは無意識。と言う感じでしょうか。
綺麗な水色の人もいれば、濁っている人もいます。
泡がたくさん浮いている透明度が高いものや、早々に暗黒に閉ざされてしまう人も。
その魂のずっと底に箱があります。
この箱も人によって違います。大理石っぽい箱だったり、大きかったり小さかったり。
瑪瑙だったり・・・サファイアだったり。白かったり青かったりマーブルだったり。
その箱を少し覗くと中に入っている前世が見えます。
すべて開けてしまえば、魂の中に前世が広がって相談者さんが前世を思い出すことになります。
ですが、前世の箱を開けるのは容易ではないんですよね。
前世の名がわかっていれば、名前の力を使うことも可能なんですが・・・覗くぐらいでとどめておくほうがいいのかもしれませんね。
あなたが前世を思い出したいと考えるなら、まず魂の中にある前世の箱、探してみてくださいね。