元前世占い師、立花破月です。みなさんこんにちは。
前世を思い出した時、鳥肌が立った・・・なんて私の場合はドラマチックなことはなく・・・。
最初に思い出した前世は紺碧の時代
最初に思い出したのは紺碧の軍服に銀色のレイピアを携えた将軍に仕えた剣士時代でした。
身分は騎士。だけど、騎士だったと言う自覚はあまりなく。主人の庇護のもと結構好きに生きていた覚えがあります。
またいつか小説にでもして記憶しておきたいものですね。許されるなら。
思い出したのは、前世で出会った主人や相棒がいたからなのかもしれません。
演劇で木刀を振り回して、前世の人間関係がそこにはあって。
思い出した時は、思い出としてですね。何気なく、相棒と話していて
「(前世で)こんなことがあったよね」
「そうそう」
みたいな。今でも紺碧の薔薇が咲き乱れる温室でのお茶会にどんなメニューが出たかも覚えています。
貴族の間ではアフタヌーンティみたいな習慣があったんですよ。
一つ一つの思い出が鮮明に思い出せて、それはこの世界の子供の頃の記憶より鮮やかです。
脳内に映像が浮かぶ感じですね。みなさんが思い出を回想するのと同じです。
脳内に映像としてよみがえるんですよ。
前世は全部思い出せる?
私の場合は、思い出そうとすれば思い出せることが多いです。ただし、紺碧の時代と吸血鬼の時代と一番最初魂が生まれた時。の三つ。
他にも前世あるんですよ。1シーンだけ覚えているものがいくつか。それはまた書きたいと思いますが。
今も進み続けているのは、最初の魂が生まれた時の前世です。来世はこの世界に還ることになっているので現在進行形。
全部は思い出せないです。
後悔が残っていること、今世に業が残った場合。に覚えている気がします。
幸せに死んだのなら意外と何も覚えていないのかもしれません。
と言っても1シーンだけ覚えている前世はあるのですが、それ以上はまったく思い出せず。
何も残さず納得して逝ったんでしょう。たぶん。
今世にいると言うことは何らかの業がある?
と私は思っています。
私の今世でのやるべきことは
「人間と言うものを体験し、つぶさに観察しなさい」
と言うものです。なぜ観察するのかは知っていますが、オフレコと言うことで^^
誰だって業は背負ってる。だからこそ生きていけるのかも。
前世を思い出すときの感じって、意外と思い出と変わらないですよ。
私の場合はですが。もっとドラマチックならいいんですけど、現実はそんなもんなのかもしれませんね