【前世】世界の仕組み:酒場

 こんにちは。前世占い師の立花破月です。さっき打ち間違いで「全裸占い師」って打っちゃった。

 ・・・全裸占い師。いそう。

 さて今日は私の前世の世界の仕組みをお話したいと思います。テーマは酒場。

 私たちの酒場は、なんとなく職業や身分によって分かれています。

 軍人酒場は治安は悪め。傭兵もいますしいろんな人がいますからね。フルーレティもここで飲んでることが多いです。娼館の下にあることも多いです。軍人はお金を持っていることが多いので、結構いろんなところにあるかも。

 テーブルや柱は傷だらけです。みんながナイフさしたり剣振り回したりするから。おつまみは豆の煮たのや肉を焼いたのとか比較的ワイルドでたんぱく質が多いです。

 娼婦は中くらいの人たちが多くいて、話が付けばお持ち帰りもできます。娼婦への金払いがいいのが軍人と言う伝統。

 貴族酒場はさすがに治安良し。他のところよりは。料理も少し手の込んだものが出ますし、いる娼婦のレベルも高いです。テーブルや柱は綺麗で、壁に織物とか飾ってあることも。

 お金はあるので娼婦への支払いも良い様子。一番平和です。

 町人酒場は治安劇悪の無法地帯。誰でも入れるのでたまに吟遊詩人が来て演奏してたり、女性が躍っていたりと舞台がある場所も多いんですよね。歌手もいます。

 芸能はすごく発達しています。見世物も多いので明るい雰囲気。でも調子に乗ると危ないし、犯罪者も多いのでご注意を。

 みなさんはどの酒場に行ってみたいですか?

 

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