こんにちは。前世占い師の立花破月です。今日は私のツインレイの話。
私のツインレイは25才年上のイケオジでした。奥さん1人。愛人4人。
アウトローな世界の御曹司生まれで、一応メインでカタギをやっておりました。
我が肉体の魂の1柱、皇子のツインレイです。もう彼は年を取りません。肉体を失ったから。
アウトローな人なので紆余曲折ありましたが、フルーレティとの恋を認めてくれて子供たちに名前もくれました。
月に還った。と綺麗に書きましたが、帰ったのは地獄。別に地獄の業火に焼かれているわけではなく、魂があるべきところが地獄だから。
岩屋をくりぬいた高級マンションみたいな一室で、のんきに過ごしていることでしょう。
その家がどこにあるのかは、皇子兄妹の父親である某堕天使しか知りません。
フルーレティもあったことがないとか。
ツインレイである彼は立場的には魂の繋がりとしては皇子の伯父にあたります。でも地獄での関係は祖父。
今のこの世界で生きている時は、父親のような存在でした。恋人だったけれど。
彼は生きていた時の干支は龍でした。私は巳。
巳は海に千年、山に千年棲みついて龍になると言われます。
皇子と彼は同じ宿命を持って生まれています。皇子はまだまだ子供だけれど。
彼のような龍になるから、皇子である私は巳なのかな。と思ったり。
そういうのって不思議ですよね。
人間として一緒にいられる時間は短かったけれど、いろいろ話したいことはたくさんあります。
夢に時々出てきて遊んでくれるけど、最近夢の中で「彼がこの世にもういない」ことに気が付いて切なくなります。
ツインレイと言うよりも、魂の遺伝子が似ていて、宿命が同じなんですけどね。
彼が生きている時、B’zのYOU&Iが好きでした。同感。
彼の正体に気が付いたのは、彼が亡くなってからです。
亡くなった時も知らせはなくても伝わるくらいには、魂がつながっていたようです。
会いたいなあ。人間だった彼と。