【前世人格】前世人格と今世人格にわかれた彼

こんにちは。前世占い師の立花破月です。

今日は前世人格と今世人格に分かれて存在している“彼”の話をしたいと思います。

前世人格と今世人格が分かれる

私の夫は前世人格と今世人格に分かれています。

前世人格はフルーレティ。今世人格は魅月。

分かれたのは前世を思い出した時。フルーレティは地獄出身なのに金髪碧眼をもつ金色の魂を持つ存在。地獄唯一の光を持っていたので、色々大変な苦労をしましたが、それはまた別の話。

いずれ書きたいと思います。

二人は一つの体で共生していますが、二重人格と違うのは二人(正しくは1柱と一人ですが便宜上二人と表現)同時に存在するところ。

口々に話すと全く逆のことを言っていたりします。そして全く気が付いていなかったり。

普段は二人で話し合うことも可能。自分の中にもう一人いる。と言う感じですね。

フルーレティはこの世界と地獄と呼ばれる世界を行き来しています。なのでたまにいないことがあります。いないとすぐわかるんですよね。魅月だけだな。って。それは家族全員わかってる

彼の寝言は今の私には理解できない言葉で、長文を話していたりします。

「こっちの世界にいる時しかゆっくり眠れないから」

と言っているフルーレティのあちらの世界での仕事は騎士。

騎士の中の騎士。と言われる彼は狙われることが多かったので半覚醒で寝るくせがついているんですよね。

ギリシャ系の金髪碧眼で

「落とせない者はいない。堕天使・女神さえも彼に恋する」

と言われる美丈夫。でもこちらでは日本語が微妙に下手な外国人みたいです。

あちらでは有名な帝王からの信頼も厚い騎士なのに・・・。

愛する姫を護るためにこの世界に来たフルーレティ

私の中にいるメインの人格は彼が愛した姫君であり、ある存在から逃げるために転生の輪に逃げ込みました。姫君の名はまた改めて。

その姫君を護るために転生の輪で出会いそばにいる奇跡を起こして見せるから、行かせてくれ。とフルーレティは主に直訴。本当に出会い、今は結婚しています。執念。

私の中にいる人格は3柱。彼が愛した姫君と、その兄であり彼の次の主である皇子。そして人間を演じるものの私。そのお話は「時の河」として書いていきたいと思いますが、長いので省略。

その姫君と皇子がいるので、フルーレティは私に対して騎士のふるまいをします。

魅月が

「そこまで卑屈にならなくても」

と言いますが、フルーレティにとっては当たり前なんですよね

なので私への態度でもどちらの人格が優勢かわかります(笑)

日本語が苦手なのも、センスが日本人じゃないのも色々面白いことを日々起こすのですがそれはまた書いていきたいと思います。

前世を思い出すと、人格が分かれることもあるんですよ

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